闇金電話 借り逃げ可能性

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闇金から借り逃げ出来る可能性は?

 

闇金から借り逃げ出来る可能性は?

闇金の借り逃げは出来ます。その様な事を可能にする判例は数多く存在します。

 

最高裁判所平成20年6月10日判決・札幌高等裁判所平成17年2月23日判決・東京簡易裁判所平成15年2月13日判決・東京簡易裁判所平成16年11月10日判決・福岡高等裁判所平成17年1月27日判決等が、

 

闇金の借り逃げを可能にしている裁判判例です。特に、最高裁判所平成20年6月10日判決というのは、非常に強力な借り逃げを行う担保になります。

 

日本の司法の最高機関は最高裁判所です。法的トラブルの際に私人間で終局的解決が出来なかった場合には、国の紛争解決機関である裁判所に当事者が申し出て終局的判断を受けます。最高裁判所は裁判所でも最高位にある裁判所になります。

 

その様な機関が闇金の借り逃げを可能とする判断を下しています。

 

最高裁判所平成20年6月10日判決において「反理論的行為に該当する不法行為の被害者が、これにより損害を被るとともに、当該反倫理的行為に関わる給付を得て利益を得た場合は、同利益ついて、加害者側からの不当利益返還請求が許されないだけでなく、

 

被害者側からの不法行為に基づく損害賠償請求においては、損益相殺ないし損益相殺的な調整の対象として、被害者の損害額から控除することは、民法708条の主旨に反するものとして許されない」と述べています。この判例を踏襲するのであれば、闇金の借り逃げは可能です。

 

裁判判例なので、現在はこの考えは支持されますが、今後裁判判例が変更される可能性はありますが、2016年時点においては、闇金は借り逃げする事は可能となっています。この理論を行使すれば、違法に貸し付けた業者側にこの事を告げるだけで、借り逃げは可能です。

 

しかし、相手も、当該判例の事は知った上で、違法金利の金銭の貸し付けを行っていますので、当該判例の事を単に通告して、業者側の取り立てが止まるとは考えにくいです。その場合には、専門家である弁護士に相談すると、取り立ては止まる場合があります。

 

取り立ても、弁護士に依頼した即日に止まる場合も少なくないです。相談料も無料で相談に乗ってくれる場合もありますし、案件一件当たり5万程度で扱ってくれたり、その5万の費用も一括でなく分割での対応も行ってくれる法律事務所もあります。

 

更に、費用の後払い、全国出張対応してくれる弁護士もいます。弁護士を利用する場合には、完全にタダというのは難しいですが、数万円程度で数十万ー数百万円の返済を免れて借り逃げを行う事が出来ます。

 

その場合には、

 

当該問題に特化した弁護士に依頼すると良いです。費用も現在弁護士報酬は自由報酬なので、一件当たり数十万以上の報酬を取る事もあります。更に、専門に取り扱っている先生の方が無駄な費用をかけずに仕事を受けてくれます。

 

成功報酬以外に、経費がかかった場合には実費での請求がされる事があるので、その点の請求される費用につき、念の為に確認していた方が良いです。

 

弁護士に相談

 

弁護士に相談

「闇金からは簡単に借り逃げ出来る」ということはインターネットを中心に時折言われていることであり、

 

実際のところ最高裁の結論としても返済義務が無いことが結論としてだされていますから、借り逃げをすること自体は不可能ではありません。

 

ただしかしながら最初から借り逃げをするために利用するということについてはあまりおすすめは出来ませんし、よほど特殊な状況に在るのでもなければ行うべきではないでしょう。

 

学生がやっているような適当なところであれば借り逃げしたところで問題が起きることも無いのですが、もし仮にその闇金が暴力団が経営しているようなところだった場合には取り返しのつかないトラブルに繋がることがあり得ます。

 

暴力団がやっていると言ってもかつてのように好き勝手出来るような状況ではありませんからいきなり殺されるなどのことは無いでしょうが、暴力団はとにかく面子というものを気にします。

 

もし一般人に容易に借り逃げをされてしまったとなれば面子も立たなくなりますし、それであれば借り逃げをした人を見つけて暴力行為による取り立てをしたり、また先に述べたように確率こそ低いですが殺してしまうということもあり得ない話ではないでしょう。

 

そうしたことを踏まえると、

 

やはり借り逃げをすることを前提に借りるというのは避けるべきとなります。さて、しかしながら「闇金から借りてしまって、返せずに困っている」ということであれば、借り逃げと似たようなことを考えるのは悪いことでもありません。

 

最初で少し触れたように最高裁では既に闇金からの借金に関する返済義務は無いということが結論としてだされていますから、もし返済が出来ない場合には弁護士を頼れば良いのです。弁護士はこうした結論が出ていることを当然知っていますし、そのことを前提として闇金の業者側と交渉をしてくれます。

 

例えば「元本を返す形でお互いもう関係を終わりにしないか」といった提案を業者側にすれば、業者側としてはある程度譲歩せざるを得ないでしょう。なぜならばその交渉に応じなかったのであれば裁判を起こされる可能性があり、裁判を起こされれば間違いなく業者側が負けるからです。

 

訴えられて負けて警察などに目をつけられるくらいであれば元本だけを受け取って無かったことにするというのも、業者側にとっては悪い話ではないわけです。判例と言うのはそれくらい拘束力が強い存在であるため、こうしたことが出来るというのは間違いなく知っておくべきことです。

 

もし本当に借り逃げをしたい、つまり元本すら返さずに終わらせたいということであれば裁判による決着を狙う必要が出てきますが、実際のところそこまでする価値があるのかと言うのは疑問です。裁判を起こせば借り逃げが出来ると言っても裁判となればそれなりに弁護士への報酬も支払わなくてはなりませんし、額によっては裁判を起こす方が自分にとっての損が大きいこともあり得ます。

 

結局のところケースバイケースで弁護士と相談して決めるしかないのですが、こうした方法であれば闇金に対してまじめに返済する必要は無くなるということを覚えておいてください。

 

自分で借り逃げのリスクと危険性

 

自分で借り逃げのリスクと危険性闇金の借り逃げを自分でした場合は危険な事件に巻き込まれる可能性があります。

 

闇金というのは、現在は素人でも行う人も出てきましたが、昔は主にやくざ等が行う高金利の金銭貸付業です。

 

バブル等において社会問題になりましたが、現在でもやくざ等は関与しています。

 

従って、闇金の借り逃げを自分で行った場合にはやくざ等が行う当該闇金業者を怒らせてしまう可能性があり、最悪自殺に追い込まれる可能性もあります。実際に高金利の返済による執拗な取り立てが原因で親族3名投身自殺した事件があります(2008年八尾市心中事件)。

 

この事件においては、最初借りたお金は1万5千円でしたが、利子だけで1週間だけで元本と同じ額の利子を請求された事もある事件でした。取り立ても借りた本人だけなく、本人の勤務先・友人・周辺住民まで嫌がらせを含む連日の取り立てが行われました。

 

この事件では警察は脅迫行為があったと断定しています。電車に投身自殺した場合、電車を運営している会社から多額の賠償請求が自殺した遺族に請求される危険性もあります。

 

また、闇金を行うのはやくざが多いという事は先に言いましたが、宮城県女性監禁リンチ事件は住吉会系組員が関係していた事件ですし、神戸商船大学院生拉致リンチ殺人事件も山口組が関係していた事件です。

 

他にもやくざが関係している殺人・リンチ・監禁を含む重大犯罪はたくさんあります。先にも説明しました通り、高金利の違法貸付はやくざが行っている場合があるので、このやくざは借りた金を返さずに、借り逃げした場合にはやくざを怒らせてしまい非常に危険な状態になる場合が想定されます。

 

当然、殺されたり・リンチされたり・監禁さらたり・自殺するくらいまで追い込まれたりする可能性はあります。従って、やくざからお金を違法金利で借りた場合には、借り逃げせずに、専門家である弁護士に相談すると良いです。

 

弁護士がやくざとの間に立ってくれますので、あなたに危険が起きる可能性を限りなく下げる事ができます。現在はやくざの活動は法律等で非常に強く取締りが行われていますので、弁護士がお金を貸している者に電話を一本かけるだけで執拗な取り立てや嫌がらせが止まる事も少なくないです。

 

やくざ等は原則取れる所からとります。貸したお金は最初は低額な場合が多く、弁護士が付いている者に執拗に取り立てた場合に自分や自分が所属している組織が警察に取りしまわれる事を一番嫌います。従って、借り逃げをするぐらいであれば、一度弁護士に相談すると良いです。

 

弁護士も専門があるので、その場合には闇金専門の先生に依頼すると良いです。現在はお金がなくても、最初の相談は無料とする先生も多くあります。また、本格的な依頼になった場合でも、報酬は後払い対応や分割対応もしてくれる事務所もあります。

 

面談相談以外にも電話相談・メール相談等も行われていますし、先生は自分の住んでいる所以外でも受任してくれる人が多いです。